横向きに座るバスが嫌い
基本的に、バスは進行方向を向いている座席が多い。
こんな感じ。
一方で、横向きに座席が多いバスがある。
この写真の前方の席が横向きになっている。
基本的には、優先席が横向きになっていることが多く、座る機会もほとんどない。
しかし、たまに優先席でない席も横向きになっていて座ってみると、なぜか座り心地が悪い。
それなら、座るなよという感じだが、、
なぜ座りにくいかと言うと、慣性の法則により、体が左右に揺さぶられるからである。
慣性の法則とは、
バスが加速するとき(例えば、発進するとき)
バスの進行方向とは逆に力を受け
バスが減速するとき(例えば、停止するとき)
バスの進行方向に力を受ける。
つまりは、進行方向を向いている座席であれば、体は前後に揺さぶられる。
前後に揺さぶられても、背もたれに寄りかかっていれば、ほとんどストレスなく座っていられる。
しかし、横向きに座る座席では、
体が左右に揺さぶられる。
背もたれが意味なくなってしまうので、
左右に力を受け、体が傾く度に体を戻さなくてはいけない。
また、揺さぶられないようにある程度の踏ん張りが必要である。
そのため、なぜか横向きの座席は落ち着かない。
電車も同じだろ!と言われるかもしれないが、実は電車は快適である笑
その違いは電車のほうが加速、減速が少ないためであると思う。
そんなことは関係なく、横向きの座席のバスに慣れていないかもしれないが、、、
"3秒に1個売れてます"に隠された真実
店に行くと、
3秒に1個売れてます
という広告をよく見ますが、どれくらい売れているのか、いまいちよくわからない、。
そこで、3秒に1個は、1年間で何個売れているか調べてみよう🗽
3秒に1個ってことは
1分は60秒なので、1分では20個
1時間は60分なので、1時間では
20×60=1200個
1日は24時間なので、1日では
1200×24=28800個
1年間は365日なので、1年間では
28800×365=10512000個
売れていることになります。
つまり1年間では、約1千万個売れている
これって多いのかな
日本の人口を約1億人として、
1億人÷1千万個=10人/個
つまり、1年間で10人に1人が商品を購入していることになる🙋♂️
これは割合の話だから、1人2つ買っていることもあるだろうし、それ以上買っていることも考えられる。
しかも、例えば口紅など基本的には女性しか使わないものだったら、日本の人口1億人をするのは間違えだろう。
○秒に1個売れています
という広告を見たら、自分で計算してみて、その言葉の裏に隠された真実を暴く練習するのも面白いかもしれない🔐
美容院にて、、、
私が高校3年生のときの話です。
大学受験に向けて毎日勉強に励んでいました。
ある日、勉強帰りに美容院に行き、しばらくすると名前を呼ばれ、席に座りました。
勉強道具が多かったこともあり
「受験生かい?」
と美容師の方に声を掛けられました。
その後も受験校の話や得意な科目など受験話で盛り上がりました。
そんな中、美容師の方がケープ(首に巻くもの)を付けながら
「苦しくないですか?」
と聞いてきました。
もちろん、
ケープをきつく巻きすぎて苦しくはないか?
という質問でした。
しかし、受験話で夢中になっていた私は
「受験が苦しいのか?」
という意味で聞いてきたと勘違いして
「うーん、たまに苦しい時もあります」
と答えました。
その後の鏡越しに見た美容師の方の表情は、みなさんのご想像にお任せします。
祭りのくじの秘密を数学的にあばく
いまYouTubeで祭りのくじに当たりがあるのかを検証する動画がはやっています。
当たりがあるか、ないかは厳密にはわかりませんが、当たりが少ないことは確かです。
そこで今回は、祭りのくじは損なのか検証してみます。
では、このような設定にしてみましょう!
祭りに来ていて、1回300円のくじがあったとします。そのくじ屋の特賞はなんとNINTENDO SWITCH !普通に買うと約3万円のゲーム機です。
スウィッチを手に入れるために、くじを引いていきます。では、1回300円のくじを引いていき、何回目までにスウィッチが当たれば、得するでしょうか?
例えば、とっっっっても運が良く2回目に買ったくじでスウィッチが当たったとします。
すると、300×2=600円 のお金を使ったことになります。
つまり、600円で3万円のスウィッチを手に入れたことになります。
これはかなりお得ですね
では、何回目までにスウィッチが当たれば得になるのかを計算すると
3万円÷300円=100回
100回引いて当たりが出れば、少なくとも損にはなりません
もっと言うと、100枚のくじの中で1枚当たりがあるような確率であれば、運試しで買ってもいいのかなーって感じです。
でも実際、YouTubeで検証している人たちは
500枚買っても、スウィチを当てられなかったりしてるので、祭りのくじでスウィッチを狙うのは損かもしれません
500枚買ったら、15万円ですからね笑
くじで得して手に入れようとか思わずに、普通に買うのが一番ですね、、
日頃の買い物で計算力をアップ
私はこんな財布を愛用しています。
しゃべくり007に出演していた濱田岳さんがこの財布を紹介していたのを見て、一目惚れしました。
次の日には買いに行き、もう1年以上愛用しています。
写真では100円玉と10円玉しか入っていませんが、
右から500円玉、100円玉、50円玉、10円玉と入る構造になっています。
使っていくうちに気づいたことがありました。
それは、うまく会計しないと気持ち悪い!!
500円玉だったら2枚
100円玉だったら5枚
50円玉だったら2枚
10円玉だったら5枚
以上あるのは、おかしい!!
つまり、会計をミスしたことになる!!
なぜなら、
50円玉2枚なら、100円玉1枚にできるはずだから、、
そこで自分なりにルールを設けました
会計をミスしたら(小銭が上記のような枚数以上になってしまったら)、ミスをした金額だけ募金するようにしました。
つまり、50円玉が2枚になるような会計をしてしまったら、50円玉1枚は募金するというルールです。
実は意外と難しいです、、
例えば、千円札2枚、100円玉2枚、50円玉1枚、10円玉2枚、持っていたときに会計が1630円だったとします。このとき、どのようにお金を出して会計するのがいいでしょうか?
正解は、千円札2枚、100円玉1枚、50円玉1枚、計2250円出します。
このとき手元に残ったのは、100円玉1枚と10円玉2枚です。
そうすると
2150−1630=520円、つまり500円玉1枚と10円玉2枚のおつりです。
残った小銭と合わせると
500円玉1枚、100円玉1枚、50円玉0枚、10円玉4枚となり、ルールをきちんと守れました笑
このルールを作ったことにより、
日頃から頭を使うようになり、また募金という奉仕活動も重ねてできるようになり、一石二鳥!
たまに、100円玉を多く出しすぎて、100円玉がおつりで返ってくることもあって、恥ずかしいことも、、
しかも、数学の参考書を買うときに限って、こういうミスをするので、いつも参考書のときはとても集中しています笑
ぜひ、みなさんもお試しあれ
計算ミスってなんでしてしまうのか?
計算ミスってなんでするんだろう?
見直しをしたら明らかにおかしな答えを書いてしまっていることも多い
そんな私も受験時代には計算ミスに苦しめられた
計算ミスを減らすためにもっとも大事なことは、計算ミスを甘く見ないことだと思う。
計算ミスしてしまったときに、
「あー計算ミスなら大丈夫!内容は理解できているからテストでは高得点を取れるだろう」
と思ってしまうのが1番危ない。
なぜなら、計算ミスをするという悪習慣がどんどんと身についてしまうからである。
習慣化した行動は無意識に行ってしまう。
例えば、家の鍵を閉める、歯磨きをするなど日常の行動も習慣化し、無意識に行っていることが多い。
そのため、家の鍵を閉めたか?と聞かれたときに自信をもって閉めたと答えられないことがある。
計算ミスも同じである。
計算ミスを振り返ると、毎回同じような計算ミスをしていることが多いだろう。
計算ミスを繰り返すとそのミスが習慣化し、無意識にミスをするようになる。
こうなってしまうと、なかなかミスをなくすのが難しい。
日頃から計算ミスをしたら、どうしてミスをしてしまったかを分析して、次に同じようなミスをしないように心がけていくことで、悪習慣を取り除くことができると思う。
前前前世ってどんだけ前?いろんな生き物で考えてみた part3
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今世始まり(みんなが生まれた年)
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前前世始まり
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前前前世終わり
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前前前世始まり
つまり前前前世の始まりは今から
13年+5年+1時間+5年+1時間+5年+1時間+5年=33年と3時間
前前前世から君を探し始めたといっても、5年×4=20年は、待っていたのか微妙だから、そんなに前から待っていたとは言えないのかな
もし誰かに
「君の前前前世から僕は君を探してたよ。それくらい愛が深いんだ」
とナンパされた時は、
「君の前世がなにであったかによって、どれくらい待ってかわからないので愛の深さはわかりません」
と言って、きっぱり断ろう